【0~3歳の育児】夫婦で選んだ本気で買って良かったもの12選

我が家には、息子が2人います(3歳8ヶ月、1歳3ヶ月)。 まだまだ子育ての真っ最中ですが、大変な時期を超えたのか、慣れなのかはわかりませんが、今は以前ほど大きなストレスを抱えずに暮らせています。

今回は、0から3歳までの子育てをする中で、買って良かった育児グッズやインストールして良かったアプリをご紹介します。  おもちゃはまた別の機会に。

BOSうんちが臭わない袋SSサイズ(0ヶ月~)

キスケ

マジで臭わないので普通のゴミ箱に捨てられます!

本来はペット用ですが、人間用としても使えます。 元々、我が家では「おむつポット」という防臭フィルム付きのおむつ専用ゴミ箱を使っていましたが、正直言ってうんちの臭いは漏れます。おしっこの臭いも防臭フィルムから漏れ出し、ゴミ袋に移すときにおむつポットのフタを取ると、嫌な臭いが部屋に広がってしまいます。

「BOS うんちが臭わない袋」なら、臭いを完全にシャットアウトできます。息子たちは体質的にやわらかいうんちが多いですが、トイレに流せない完全にうんちが入っている状態のおむつでもしっかり縛れば全く臭いません。

「おむつポット」とのコスパ比較は、以下のとおりです。

価格※Lおむつ処理可能回数1回あたり処理コスト
BOS SSサイズ
200枚入り2個セット
2,499円400回6.2円
ポイテック スペアカセット3個セット2,609円360回7.2円
※2020年12月現在(Amazon)

BOSの方が若干ランニングコストは高いですし、何よりBOSなら普通のゴミ箱に捨てることができて、ゴミ袋に移すときにも嫌な臭いが広がりません。我が家はいわゆる狭小住宅ですが、狭い家にとってスペースを取らないのでとても助かります。 リビングにあるふた付きのゴミ箱に捨てています。ちなみに、SSサイズは、新生児のおむつなら1枚に2個、Sもギリギリ2個入ります。BIGサイズも入ります。

臭いを完全にシャットアウトでき、普通のゴミ箱におむつを捨てられる「BOS」、非常におすすめです!

BOS うんちが臭わない袋 SSサイズ
created by Rinker

電動鼻吸い機「メルシ―ポット」(0ヶ月~)

病院でしかできなかった鼻水吸引が自宅でできる!!

病院にあるような鼻水を吸引する機械の、家庭用のものです。 手動のものは1,000円あれば買えますが、電動は1万円くらいします。 その差は10倍ですが、吸い取れる鼻水の量も10倍、いやそれ以上です。 特に寝る前に電動の鼻吸い機で鼻水を吸っておくと、鼻呼吸ができる状態で寝かせられます。 鼻が詰まることによる寝苦しさが軽減され、親子ともに安眠に繋がる、究極の一品です。

準備と片付けは若干めんどくさいですし、子供が鼻水を垂らしている時期は出しっぱなしになると思うので、少し場所も取ります。

しかし、そのめんどくささを凌駕する、鼻水の取れ具合なのです。

魔法のおくるみ+体にフィットするソファ(0~3ヶ月)

新生児期の赤ちゃんは、モロー反射という現象により顔を引っかいてしまうことがあります。これで何度夜泣きしたことか・・・。魔法のおくるみは、赤ちゃんの腕が上がらないように固定して包むタイプのおくるみで、居心地が良く安眠してくれるという触れ込みの商品です。

我が家の場合は効果絶大!・・・とまではいきませんでしたが、寝かしつけの時間がやや短縮され、夜泣きの頻度も少し減りました。 魔法のおくるみ単体では効果はそこそこでしたが、息子の場合、魔法のおくるみを巻いて無印良品の体にフィットするソファの上に寝かすと、かなりの確率で長時間寝てくれました。 これは生後0~3ヶ月ごろの話です。沈み込むので寝返りが打てず、もしかしたら赤ちゃんの体には良くないのかもしれないという罪悪感はありましたが、そもそも赤ちゃんが寝返りし始めるのは6ヶ月ぐらいからだしいいか、と軽く考えていました。

この方法で寝かせていた下の息子は1歳3ヶ月になりますが、今のところ特に悪影響があるようには見えません。

魔法のおくるみ
created by Rinker
体にフィットするソファ
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ゆりかご兼ハイチェア「ネムリラ」(0ヶ月~3歳くらい)

新生児から生後6ヶ月くらいまでは昼寝用のゆりかごとして、それ以降はごはんのときにハイチェアとして使えます。

ゆりかご機能について、手動で揺らすタイプと、電動で揺らしてくれるタイプがあります。 我が家は4万円くらいする電動タイプを買いましたが、電動の揺れでは息子2人とも寝ないどころか泣き止みもしなかったので、結局手動で揺らしていました。よほど機嫌が悪くなければ泣き止んで、眠ければ数十分寝てくれました。

長時間寝る設計じゃないのか何時間も寝ることはなかったので、夜はネムリラを揺らして眠らせて、それからベッドに移す作業をすることもありました。ただ抱きかかえる作業と、ベッドに降ろす作業の2ステップが必要で、その分起きるリスクも高いので結局抱っこして寝かすことも多かったです。

妻が不在のときに食事するときは、行儀悪いですが足でネムリラを揺らしながらご飯を食べていました笑。 手動は2万円前後です。おすすめです。

セタフィル(0ヶ月~)

顔を含めて全身に使える保湿クリームです。子どものスキンケアに使っています。

小麦粉、卵、牛乳などの食物アレルギーを発症する原因は、「湿疹(しっしん)や傷がついた弱った肌にパンくずなどの食物がくっついて、それを悪い物質だと体が間違えて覚えてしまうこと」だと、最近の研究では考えられています。特に湿疹は、小さいうちは「あせも」や「よだれかぶれ」などで出来やすいので、スキンケアはとても大切です。部屋もキレイにしておいた方がいいです。 (と、勤務先の病院の小児科の先生に言われました笑)

なお、セタフィルは、どちらかというと肌荒れの「予防」に使う保湿クリームです。実際に「あせも」や「よだれかぶれ」などで肌が荒れてしまった場合には、小児科や皮膚科を受診してヒルドイド(ヘパリン)を処方してもらうと短期間で治りました。ちなみに、ヘパリンは後発品(ジェネリック)の名称で、成分はヒルドイドと同じです。肌荒れがひどい場合はロコイド等のステロイド剤が処方されることもあります。

mofua はずせて洗える着せ替え低反発ラグ(0ヶ月~)

ウレタン素材でできているラグです。というか、もはや薄いウレタンマットレスです。

頭から転んでも無事です。普通のラグだと心もとないし、ジョイントマットはつなぎ目の隙間が気になるので買いました。カバーを家庭の洗濯機で洗えるので、清潔にできてアレルギーの防止にも繋がります。親としてもゴロゴロできて気持ちいいです。こたつを組み合わせたらここから一歩も動けずに廃人化します。なのでうちはこたつを破棄しました。フランネル生地ですが、夏もそんなに暑苦しくなくてオールシーズン使えます。

我が家では180cm*180cmサイズの製品を使っていますが、三つ折りのウレタンマットにフランネル生地のカバーが付いている造りになっています。僕が買ったものはウレタンマットの隅が折れ曲がっていて、一部が盛り上がってそこだけ感触に違和感がありました。直そうにも四方が縫い付けられているので直せませんでした。Amazonのレビューを見ると他にも同じ状態の人がいるみたいです。販売業者に「折れてるんですが・・・」と問い合わせするも返事がないので、とりあえずそのまま使っていたら慣れました。

業者対応は良くありませんが、この系統でカバーが洗えるラグはこれしかないので他に選択肢がない状況です。他のは洗えるとしても本体ごとなので、コインランドリーの大きい洗濯機でしか洗えません。ジョイントマットの上に普通に洗えるラグを敷いてもいいかもしれませんね。

オーボール(3ヶ月~)

オーボールは、穴の開いたボールです。なぜかはわかりませんが子どもが気に入るということで人気です。

おすすめの使い方は、ストラップを付けてベビーカーとオーボールを繋ぐことです。息子は2人ともこのオーボールを気に入り、ベビーカーに乗っているときは平気で10〜20分くらいはオーボールをいじったり口に入れたりしていました。

洗うのがめんどくさいですが、お出かけの際のご機嫌取りにとても役立ちました。

椅子の高さを調節するクッション(2歳6ヶ月~)

普通のダイニングチェアの上に固定して座高を上げるクッションです。

我が家の息子2人は2.5歳差なので、下の息子が生まれたタイミングで、上の息子にはネムリラを卒業してもらいました。しかし2歳6ヶ月の息子は、普通のダイニングチェアではテーブルに手が届かず食べにくそうです。ハイチェアを買い足すと手狭になるので、普通のダイニングチェアの高さをかさ上げするクッションを買いました。

ハイチェアに比べると使い勝手は悪いとは思いますが、安上がりだし場所も取りません。

息子も問題なくごはんを食べることができました。

薬局へ処方箋を送信できるアプリ

処方箋のデータを薬局へ送信できるアプリです。

医療関係はとにかく待ち時間が長いです。クリニックでの診察待ち時間、その後の薬局での待ち時間・・・合計の待ち時間が1~2時間になるのは必至です。 クリニックの待ち時間を短くするには、空いている時間帯に行くしかありませんが、薬局の待ち時間は短くできます! このアプリを使えば、スマホで処方箋を読み取って情報を薬局に送信することができます。

薬局へ行く前に送信すれば移動時間の分だけ待ち時間を短くできます。30分以上先の時間を指定すれば、待ち時間ほぼなしで受け取ることができます。

EPARKくすりの窓口

教えて!ドクター(アプリ)

子どもに何かあったとき、医療情報をすぐに調べられるアプリです。

例えば子どもが異物を飲み込んでしまったとき、飲み込んだものによってそもそも病院に行くべきか、救急車を使うべきか、車やタクシーで行くべきか、家で様子見で良いのか、などが違います。そういう緊急のことから、予防接種の時期など、子どもに関する医療の情報を色々教えてくれるアプリです。僕の勤務先の病院でも、小児のご両親にインストールをおすすめしています。

教えてドクター

みてね(アプリ)

スマホ上で子供の写真をかんたんに家族と共有できるアプリです。

子どもの写真共有に特化しているので、スマホに弱いおじいちゃん・おばあちゃんでも使えると思います。コメント機能があるため、写真についてコメントし合える点が気に入っています。共有した写真の中から有料でアルバムを作れるサービスがあって、僕の親はときどき購入しているようです。

みてね

動画配信サービス(Hulu、AmazonPrimeVIdeo)

我が家にはテレビアンテナがないので、テレビを見ることができません。代わりにHuluとAmazonPrimeVIdeoを契約しています。Huluは月額1,026円、AmazonPrimeは月額約400円と、Huluの方が高いですが、その分子ども用コンテンツも充実していて、特にアンパンマンが見れるのが息子的にポイント高いです。 「おかあさんといっしょ」や「いないいないばあ」はどちらでも見れますが、Huluの方が種類が多く、若干新しめです(でもおにいさんやおねえさんは前の代の人です笑)。

大人も、テレビがなくてもHuluやアマゾンプライムビデオがあればやっていけます。CMもありません。

まとめ

今回は子育てが捗る、育児の手間を減らすといった目線でおすすめのモノやサービスを紹介しました。

デジタル化が進み、どんなことも著しく進歩していく世の中ですが、子育てのアナログさは、江戸時代とそう大きく変わっていません。

かまどからコンロへ進化して火起こしがすごく楽になって、手作業だった洗濯も洗濯機ができて手間が大幅に軽減されました。

こうした技術の進化で、もちろん子育てもある程度は楽になりましたが、夜泣きへの対応、授乳、食事介助などは、昔と大変さはそう変わらないと思います。

何が言いたいかというと、便利になっていく世の中で、子育ては未だに手の掛かることが山ほどあり、ストレスが溜まるということです。育児で楽をしようとすることに、一般世間は批判的な目を向けてきますし、親としても罪悪感を覚えてしまいます。

しかし、子育ての目的は何でしょうか。僕は、子どもを自立した一人の人間にすること、これが最終目的地だと思います。もちろん、強く優しい人であってほしいとか、少なくてもいいから友達がいてほしいとか、勉強ができた方がいいとか、色んな願望はあります。

親が子どもに与える影響は大きいですが、それが全てではありません。僕が、人生で影響を受けたと思う人は親以外にもたくさんいます。ただ、外部の刺激をたくさん受けられるよう生活を支え、常識をしつけてくれたのはやはり、親でした。

僕は、ご飯や掃除など手間を掛けてくれるけど機嫌が悪かったり、習い事や勉強を強要してくる親より、ご飯にスーパーの惣菜が出てくることが多くて部屋が多少ちらかっていても、機嫌が良くて自分の意思を尊重してくれる親がいいと思います。何より大切なのは、機嫌だと思います。

長くなりましたが、子育ては大変です。子どもに機嫌良く接しようとしても、忙しくてできないこともたくさんあると思います。それなら、クオリティーを下げたり、モノに頼って、楽をして、それで子どもに機嫌良く接することができるなら、その方がいいと思うのですが、どうでしょう?