声が低くてカラオケで歌える曲がなくて困っている。
でも有名すぎるアーティストの曲は、なんか嫌だ。
そんな方にオススメなのが、「CHARCOAL FILTER」というアーティストの曲です。
福山雅治レベルの歌いやすさです。
CHARCOAL FILTERは、2000年代に活躍したロックバンドです。
2000年前半にはたくさんのテレビCMに彼らの曲が使われました。
2007年に解散してしまいましたが、20代後半〜30代の方には結構な知名度があります。
Brand-New Myselfという曲の「ダメな自分を愛せはしない」というフレーズを耳にしたことがある方も多いと思います。
ということで今回は、声が低い男性でも歌いやすいCHARCOAL FILTERの曲の中から、カラオケでオススメな曲を5つ紹介します。
Brand-New Myself
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CHARCOAL FILTERといえばこれ、と言っていいくらい、知名度が抜群の曲です。
炭酸飲料マッチのCM曲としてタイアップされていました。
Brand-New Myselfを直訳すると「まっさらな自分」。ダメな自分を捨てて、生まれ変わろうという意味が込められています。
低めで歌いやすいのはもちろん、前向きで盛り上がる仕上がりの曲となっています。
やさしさライセンス
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優しく包み込むような歌詞とメロディーの名曲です。
Brand-New Myselfほどの知名度はありませんが、この曲もマッチのCMで使われていました。
「やさしさライセンス」とは、もともとダウンタウンの松本人志が使い始めた言葉で、「人に優しく接することができる人に与えられた資格」という意味です。誰かに優しくしたことが無い人はきっといないと思うので、誰もがやさしさライセンスを持っているはずですよね。
誰もが持っているはずの「やさしさライセンス」を大切に、目の前の人を大事にしていこう、というメッセージが込められています。
僕がCHARCOAL FILTERで一番好きな曲です。女の子受けも良いです。
最後に
CHARCOAL FILTERが流行ったのは、10年以上も前の話。
ですが、今回紹介した5曲はどれもいい曲なので、きっと場がしらけることはないと思います。
というか、カラオケが盛り上がるかどうかはノリと勢いです。そもそも、接待でもない限り、カラオケを盛り上げなきゃいけない義務はありません。
ヘタクソだろうと、みんなが知らない曲だろうと、好きな曲を歌って自分が気持ちよくなれればいいのではないでしょうか。
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