たぬき暮らし

たぬき顔の嫁と子供と暮らしているので。

狭小住宅に住んで1年。メリットとデメリットをまとめてみる

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ゆとり世代だけにゆとりある生活を送りたい、キスケです。

1年前、狭い土地に狭い家を建てた。1年間住んでみてわかった、狭小住宅のメリットとデメリットをまとめる。

メリット

土地代が安い

狭小住宅を建てるなら、土地も狭くていい。当然ながら、狭い土地は安い。アクセスが悪い広い土地より、駅チカで狭い土地の方が安いケースはざらにある。

維持費が安い

土地が狭いので、固定資産税が安い。建物も狭いので、エアコンなどの電気代が安い。外壁や屋根なども面積が普通の家より小さいので、安く済む。

駅の近くに家を建てられる

駅の近くは土地代が高いだけでなく、そもそもそんなに広い土地が売っていないことが多い。駅チカで市場に多く出回っているのは狭小地だ。

駐車スペースから玄関までが近い

もしマンションを選択していたら、駐車スペースから玄関まで、エントランスホールを抜けて、エレベーターに乗って、降りて...軽く1~2分は掛かっていただろう。


これが一戸建てなら、5秒である。


掃除が楽

家が狭いので、掃除が楽である。我が家では、部屋の掃除は1日10分で終わる。


デメリット

建物の値段はそんなに安くならない、むしろ高くなる場合も

うどんや牛丼のハーフサイズの値段が、普通サイズの半額にならないのと同じで、そんなに安くならない。というか、重機が入れず棟上げなどを人力でやったり、隣地との距離が近く十分なスペースが取れず効率が悪かったりと、むしろ金額が高くなる場合もある。

我が家の場合は、建物面積を小さくして隣地との距離を多めに取ったので、最終的な坪単価は65万円程と、狭小住宅の割には安く済んだ。

狭い

狭小住宅という名のとおり、とにかく狭い。LDKは15畳、寝室は6畳、子供部屋は3畳しかない。建てる前からわかっていたことなので特に不便は感じていないが。


ただし、子供部屋を使うようになったら、部屋の余裕が一切なくなるので、人を泊めるときに困りそうだ。そして、当然ながら車の駐車スペースも狭く、ペーパードライバーの嫁では駐車できない。

隣の家との距離が近い

狭い土地いっぱいに家が建っているので、隣の家との距離が近い。防音がしっかりしているのか、お隣の生活音が聞こえてくることはないし、窓の位置をずらしたので、住んでいてお隣と目が合うこともない(我が家の生活音がお隣に聞こえているかはわからない…)。


しかし、住宅密集地であるがゆえに、家を建てる前にお隣に挨拶に行ったとき、「日が当たらなくなるので3階建て以上はやめてほしい」と言われた。本当は3階建てにしたかったが、お隣のこの一言で諦めた。

老後の生活が心配

我が家は2階にリビングとお風呂があり、1階だけで生活を完結させることができない。60〜70代になったとき、毎日階段を登れるか不安である。

デザインに制限がある

狭小地に家を建てるとなると、上に伸ばすしかない。我が家は、建ぺい率の都合上、1階よりも2階の方が大きいアンバランスな家になってしまった。友人からはビグザム邸といじられている。


もちろん、オシャレな狭小住宅もたくさんあるので、設計段階で気付かなかった私が悪いのだが。

まとめ

狭小住宅に住んで1年。外観がダサい以外、今のところ不満はない。


アクセスが悪い広い土地に家を建てるよりも、駅に近い狭い土地を選択して良かったと思っている。やはり何かと便利だし、土地も家も狭いので維持が簡単、田舎というわけでもないのでご近所との関係が希薄で楽である。


今まで住んでいたアパートやマンションも狭かったので、狭さはそんなに気にならない。屋根裏部屋があり、荷物は全てそこに収納できるので便利である。3畳の子供部屋に将来息子が文句を言ってくるかは不明だが。。


3階建てを建てることに反対してきたお隣の家は、離婚して旦那さんが1人で住んでいる。出張なのか全然家にいないようだ。今更だが3階建てにしても揉め事にはならなかったのではないかと後悔している・・・。


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